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Hayashi Lab.

協同問題解決/Collaboration

「3人よれば文殊の知恵」という諺があるように,人々が集まって協同作業を行うことで従来は困難だった課題を克服したり,新たな知識を創造する可能性までも期待できます.しかしながら,このような活動で本当にいいパフォーマンスを得るには,良いインタラクションを行う必要があります.それでは,どのようなインタラクションが良いのでしょうか.認知科学の領域では,人間の協同問題解決(Collaboration)に関する膨大な研究が行われてきており,現場観察や心理実験,計算機シミュレーションなど様々な手法で研究が蓄積されています. 本研究では,人間同士の協同問題解決における効果的なインタラクションについて,実験室実験によって検討しております.さらに,これらの知見に基づいて人間の発話行動に基づいて協同問題解決を行うコンピュータのプログラムの開発も行っております.

English

ペアによる活動/Collaborating in Pairs

・異なる視点に基づく協同問題解決のメカニズム/Understanding collaborative problem solving based on different perspectives link1 link2 link3
集団による活動/Collaborating in Groups
・協同問題解決における信頼性構築Trust development during collaborative problem solving
林勇吾(2017), 信頼構築プロセスが協同問題解決の視点取得に及ぼす影響:エージェントを利用した実験的検討, 人工知能学会論文誌, 32(4),E-G91_1-9
・集団内の少数派による視点変化/Perspective Change by minorities in group
Hayashi, Y.(2018), The power of a "Maverick" in collaborative problem solving: An experimental investigation of individual perspective taking within a group, Cognitive Science, 42(S1),69-104
実験システムの開発/Developing experimental system
・人工知能を用いた実験装置の開発/Experimental tools using artificial inteligence link